新着情報

休職命令を発令する前に年休取得をしたか否かが問題となった事例~東京地裁令和4年2月9 日判決(労働判例1264号32頁)~弁護士:五十嵐 亮

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事案の概要 当事者等 被告(Y社)は、建材・資材等の商社である株式会社である。 原告(X)は、平成29年7月1日にY社に入社し、総務・人事部…続きはこちら≫

「営業秘密の侵害」の内容と事業者として注意すべき点

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1. はじめに 令和4年9月、回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を経営するカッパ・クリエイト株式会社の田辺社長が、不正競争防止法違反の疑いで逮捕…続きはこちら≫

2023年4月から中小企業も適用開始!月60時間超の時間外労働の割増率が50%へ

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1.法定時間外労働に対する割増賃金について 働き方改革関連法の成立に伴い、労働基準法が改正されました。 この改正によって、平成22年4月1日…続きはこちら≫

◆年始のご挨拶◆

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 弁護士法人一新総合法律事務所は、本日より2023年の業務を開始い…続きはこちら≫

動産売買の先取特権を知ってますか?(弁護士:今井 慶貴)

※この記事は、株式会社東京商工リサーチ発行の情報誌「TSR情報」で、当事務所の企業法務チームの責任者 弁護士今井慶貴が2017年4月より月に…続きはこちら≫

人事評価に基づく賃金減額の有効性が争われた事例~東京地裁令和4年2月28日判決(労働判例1267号67頁)~弁護士:五十嵐 亮

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事案の概要 当事者等 被告(Y社)は、ソフトウェア等の企画・開発等の事業を営む株式会社である。 原告(X)は、平成23年10月にY社に入社し…続きはこちら≫

◆年末年始休業のお知らせ◆

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 弁護士法人一新総合法律事務所では、誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていた…続きはこちら≫

今こそ下請法遵守を!(弁護士:角家 理佳)

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下請法(正式名称「下請代金支払遅延等防止法」)は、下請取引の公正化・下請事業者の利益保護を目的とするもので、独占禁止法を補完する法律です。 …続きはこちら≫

中目黒にビジネス・コートがオープン!(弁護士:今井 慶貴)

※この記事は、株式会社東京商工リサーチ発行の情報誌「TSR情報」で、当事務所の企業法務チームの責任者 弁護士今井慶貴が2017年4月より月に…続きはこちら≫

技能実習生に対する採用内定取消しが違法とされた事例~東京地裁令和3年9月29日判決(労働判例1261号70頁)~弁護士 五十嵐 亮

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事案の概要 当事者等 被告(Y社)は、サーバーホスティング及びサーバーハウジング事業等を目的とする株式会社である。 原告15名(Xら)は、日…続きはこちら≫