新着情報
うっかりステマに注意!(弁護士:今井 慶貴)
2023年11月29日※この記事は、株式会社東京商工リサーチ発行の情報誌「TSR情報」で、当事務所の企業法務チームの責任者 弁護士今井慶貴が2017年4月より月に…続きはこちら≫
在宅勤務者に対する出社命令が無効であるとされた事例~東京地裁令和4年11月16日判決(労働判例1287号52頁)~弁護士:五十嵐亮
2023年11月09日事案の概要 当事者 原告Xは、令和2年5月、Y社に入社した者である。 被告Y社は、ITソフト開発やSESなどの事業を行っている株式会社である…続きはこちら≫
音楽教室内で生徒が行った演奏は著作権者の著作権を侵害しないと判断した事例(弁護士:朝妻 太郎)
2023年11月07日事案の概要 平成29 年にJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)が音楽教室における演奏等に対して使用料を徴収する方針を打ち出し、大き…続きはこちら≫
AI契約書審査と弁護士法(弁護士:今井 慶貴)
2023年11月01日※この記事は、株式会社東京商工リサーチ発行の情報誌「TSR情報」で、当事務所の企業法務チームの責任者 弁護士今井慶貴が2017年4月より月に…続きはこちら≫
【未払賃金立替制度】会社が倒産したら未払い給料はどうなる?いつもらえる?
2023年10月27日会社の経営状況が急速に悪化してしまった場合、従業員に対する賃金が未払いのまま倒産する会社も少なくありません。 賃金が支払われないまま会社が倒…続きはこちら≫
休職から復帰後の事情により精神疾患が悪化した場合に労災と認めた事例~福岡地裁令和4年3月18日判決(労働判例1286号38頁)~弁護士:五十嵐亮
2023年10月12日事案の概要 当事者 原告Xは、Y社に入社し、SEとして勤務していた者である。 Y社は、大手住宅設備機器メーカー(Z社)のシステム部門を担う企…続きはこちら≫
賃金のデジタル払いの制度導入について(弁護士:今井慶貴)
2023年10月06日制度導入の背景 賃金の支払方法については、労働基準法により、「通貨払い」が原則とされていますが、労働者の同意を得た場合には、銀行その他の金融…続きはこちら≫
性犯罪に関する法改正の影響は?(弁護士:今井 慶貴)
2023年10月03日※この記事は、株式会社東京商工リサーチ発行の情報誌「TSR情報」で、当事務所の企業法務チームの責任者 弁護士今井慶貴が2017年4月より月に…続きはこちら≫
会社が倒産した場合、社長はどうなる?法人の負債に対する責任や、その後の生活への影響について
2023年09月21日はじめに あなたの会社の経営状況が悪化し、会社を倒産しなければならなくなったとき、債権者や従業員への対応だけでなく、代表者・社長個人がその後…続きはこちら≫
障害者雇用の労働者に対する解雇が違法とされた事例~大阪地裁令和4年4月12日判決(労働判例1278号31頁)~弁護士:五十嵐亮
2023年09月06日事案の概要 当事者 被告(Y社)は、鉄道車両及び船舶の製造等を目的とする株式会社である。 原告(X)は、平成30年11月よりY社と雇用契約を…続きはこちら≫