労務関連コラム

労働審判における口外禁止条項の適法性 ~長崎地裁令和 2 年 12 月 1日決定~(弁護士:五十嵐 亮)

1.事案の概要 当事者 本件は、原告(X)が元勤務先の会社(A社)に対し、不当な雇止めを理由に労働審判を申し立てたところ、長崎地方裁判所が「…続きはこちら≫

化粧をする性同一性障害のタクシー乗務員に 就労拒否することは適法か ~大阪地裁令和 2 年 7月 20日決定~(弁護士:五十嵐 亮)

    事案の概要 当事者 Y社は、一般乗用旅客自動車運送事業を営むタクシー株式会社である。 Xは、平成30年11月に、…続きはこちら≫

無期転換社員に対し正社員就業規則が適用されるか ~大阪地裁令和2年11月25日判決~(弁護士:五十嵐 亮)

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  事案の概要 当事者 被告であるY社は、一般貨物自動車運送事業等を営む株式会社である。 原告であるXは、平成20年10月に、Y社…続きはこちら≫

従業員が起こした飲酒運転による事故に対する会社の責任は?(弁護士:中澤 亮一)

    1 はじめに 本年6月28日午後、千葉県八街市の市道で、下校途中だった小学生の列にトラックが突っ込み、児童5名が…続きはこちら≫

長年更新されてきた有期雇用契約における 不更新条項を無効とした事例 ~福岡地裁令和 2 年 3 月17日判決~(弁護士:五十嵐亮)

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  事案の概要 当事者 被告であるY社は、総合広告代理店を営む株式会社である。 原告であるXは、昭和63年4月に新卒採用で契約社員…続きはこちら≫

定年後有期雇用を2回更新した労働者に対する更新拒否を違法とした事例 ~福岡地裁令和2年3月19日判決~(弁護士:五十嵐亮)

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  事案の概要 当事者 被告であるY社は、スクラップ処理機械の製造、販売、メンテナンスを主たる業務とする株式会社である。 原告であ…続きはこちら≫

業務上負傷し労災認定された従業員に対する解雇が 違法とされた事例 ~札幌高裁令和 2 年 4 月 15日判決~(弁護士:五十嵐亮)

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  事案の概要 当事者 被告であるY社は、水産物卸売業等を営む株式会社である。 原告であるXは、平成22年4月に正社員としてY社に…続きはこちら≫

固定残業代の定めが無効とされた事例 ~宇都宮地裁令和 2 年 2 月19日判決~(弁護士:五十嵐亮)

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  1. 事案の概要 (1)当事者 被告であるY社は、木造注文住宅の建築請負・販売等を行う株式会社である。 原告であるXは、建設関…続きはこちら≫

出産後1年を経過していない保育士に対する 解雇の有効性 ~東京地裁令和 2 年 3 月4日判決~(弁護士:五十嵐亮)

  事案の概要 当事者 原告Xは、平成25年春にY法人に正規職員として登用され、保育士として勤務していた者である。 被告Y法人は、…続きはこちら≫