品薄が続くNintendo Switch、購入できるのは一体いつ?

WEB担当の萩原です。

 

ある休日の午後、いつもどおり自宅でボンヤリしているとき、突然「ゲームをやろう」と思い立ちました。

 

誕生日やクリスマスにゲーム機やゲームソフトを買ってもらえるのが待ち遠しかった子ども時代ははるか昔。

思い立ったらすぐ行動できるのが大人の特権です。

 

 

さっそく「Nintendo Switch」と「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を買うために下駄をつっかけ(正確には車のエンジンをかけて)、近所の電機店のゲームコーナーを見回すと、Nintendo Switchは売り切れ。

その後も数店舗回ったのですが、どこも売り切れ、しかも「入荷未定」の状態でした。

 

調べてみると、Nintendo Switchは3月の発売以来ずっと品薄の状態が続いているそうです。

Amazonやヤフオクなどでは、定価を1万円以上も上回る高値で取引がされています。

 

発売から半年経ったゲーム機を満足に購入できないとは驚きです。

インターネット上では、わざと流通を少なくして購買意欲を高める「品薄商法」ではないかという穿った見方もあるようですが、クリスマス商戦も間近なこの時期まで品薄の状態を意図的に続けるとは考えられません。

 

単に、生産が追い付かないくらい売れているのでしょう。

 

果たして私が「ゼルダ」の新作をプレイできるのはいつになるのでしょうか。

「大人の特権」の限界に直面し、「クリスマスに確実にゲーム機を届けてくれたサンタさんはやはり偉かったのダ」と身に染みて感じる結果となりました。