2018.1.16
会議では上司が最初に馬鹿なことを言え!?
WEB担当の萩原です。
最近、教育改革実践家の藤原和博氏のセミナー動画をYouTubeでよく視聴して
藤原氏のセミナーでは、「アクティブ・ラーニング」と呼ばれる参
「アクティブ・ラーニング」をするときに藤原氏が強
そして会社の会議でも、「エラい人間が率先して馬鹿なことを言う」ことが非常に大切だというのです(!?)。
一体どういうことなのでしょうか。
藤原氏はもともとリクルートの社員で、東京都初の民間人校長とし
そして見た目が歌手のさだまさしとソックリなことでも有名です。
検索してみてください。
さて、藤原氏いわく、「ブレスト(ブレイン・ストーミング)」を目的と
「ブレスト」の目的は、正解を出すことではなく、様々な意見を出
だから最初に「正しそうなこと」を言ってはダメで、逆に思いっき
さらには、リーダーであればあるほど率先して「馬鹿なこと」を言
「馬鹿なこと」を言うことで「正解主義モード」を脱し、正解のな
(なぜなら、幸いにも私は「馬鹿なこと」を言うのが何よりも得意
「正解主義モード」を脱却することの重要性については、藤原氏の
会社の会議をより充実させたい方、「馬鹿なこと」を言うのが得意