2018.1.9
20XX年、「弁護士ロボット」は実現するか
SEの種村です。
先日、家族でとあるショッピングモールに行った際、地元で数店舗
しかも、特に衣装を着ているわけではなく素のままの白いペッパー
「せめてお店のエプロンとか着せたら良いのに…」と思う私とは対
さて、ペッパー君と言えばロボットなわけですが、科学技術の進化により将来、「弁護士ロボット」ができる可能性はあるのでしょうか。
ペッパー君は、正確には「感情
話題に上がる機会が増えた「AI」(人工知能)の技術が応用され
今後も私たち人間の生活をサポートする形での応用が期待されてい
※実際に、人口知能とロボットの普及・拡大による大量失業や戦争
確かに一定のルールに沿っていれば誰でも出来てしまう職業は危う
「では、弁護士はどうなのか?」と考えたとき、弁護士は「AI」に取って代わられる可能性は低い
理由は単純で、弁護士業務というのは単純に法的な手続きを代行し
弁護士業務は、依頼者の皆さまや関係者、場合によっては相手方と
そこには数値などでは表すことが難しい「感情」や「幸せ」という
当弁護士事務所には、依頼者の皆さまのそばに寄り添い「あなたの
ご心配事やご相談事については、どうぞご遠慮なくご一報ください