契約書のチェック

契約書チェックの重要性

 

取引を開始するにあたり、相手企業から契約書の草案を受け取ったものの、十分な検討なく、提案された草案のまま契約書を作成されることがあります。

特に取引先と長年の付き合いがある場合や、信頼関係がある場合、取引先に対する力関係が著しく弱い場合などには、内容の吟味がされないまま契約書に調印し、のちにトラブルになってしまうケースが少なくありません。

当事務所をご利用いただく企業様の中でも、過去に契約トラブルを経験されている企業様は契約書の重要性を深く認識されていますので、契約書のチェックをご依頼されることが多いです。

 

一新総合法律事務所のサポート

 

契約トラブルを防止するためには、日常的に弁護士に契約書のチェックを頼める体制にしておくことが理想的です。顧問弁護士が貴社と日常的に接点を持つことで、貴社の業態、規模、特殊事項などについて事前に把握したうえで、最適な契約書類を検討することができます。

顧問弁護士がいない場合は、契約書のチェックを依頼するときの弁護士費用を心配されて、チェックがなされないままになってしまうこともあるかもしれません。このような場合は、まずは「法律相談」をご利用ください。45分という短時間にはなりますが、当事務所の弁護士が、契約書をチェックする際のポイントをお伝えするとともに、契約書案の内容を確認しアドバイスいたします。

もちろん、契約書が大部にわたり確認作業に時間を要する場合や、法律相談の中で重大な契約上の問題点やリスクが発見された場合には、それを回避するための本格的なチェックや契約書の作り直しについて、費用も含めて、ご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください。