中小企業のための弁護士のセカンドオピニオン

解決方法は一つではありません

 

紛争や問題の解決方法はさまざまです。

交渉により早期に問題を解決することがベストの場合もあれば、訴訟を提起して裁判所でじっくりと争った方が会社にとって利益になる場合もあります。

 

依頼者の方にどの解決方法をお勧めするかは、弁護士によって異なります。

 

他の専門家と同様に、弁護士にも得意分野と不得意分野が存在します。

また、同じ事実関係でも法律的な評価は弁護士によって異なります。ある弁護士が「勝てる見込みがない」と判断した場合でも、他の弁護士は解決への道筋を示すことができる場合もあります。

セカンドオピニオンをご活用ください

 

医療の業界では、複数の医師の見解を聞いて治療方針を決める「セカンドオピニオン」が当たり前になっています。

法律問題でも同様に、複数の弁護士の意見を聞き、比較・検討した上で、もっとも納得できる解決策を選んでいただきたいと私たちは考えています。

 

「他の弁護士の意見を聞くなんて信用していないというようなもので、失礼になるのではないか」とご心配する必要はございません。

また、弁護士には厳格な守秘義務がございますので、ご相談をした事実が外部に漏れることもございません。

 

「今の弁護士に不安があるわけではないが、念のため他の弁護士の意見も聞いてみたい」

「負ける可能性が高いと弁護士から言われたが、最後まで諦めずに戦いたい」

 

このようなときは、是非「弁護士のセカンドオピニオン」をご活用ください。経営者の方の思いを聞くことが私たちの使命です。

 

一新総合法律事務所は200社以上の顧問先を持ち、実績豊富な弁護士が揃っております。

弁護士の「セカンドオピニオン」をご希望される際には、お気軽に当事務所までご連絡ください。

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