顧問先インタビュー 株式会社 新潟日報サービスネット様

当事務所の顧問先「株式会社 新潟日報サービスネット」様の赤川経営企画課長と星野経営管理部長へのインタビューです。

顧問弁護士サービスをどのようにご利用いただいているか、お話しいただきました。

 

Q:新潟日報サービスネット様の事業概要について教えてください。

赤川経営企画課長

新潟日報という新聞の販売を中核業務とし、新聞販売店の運営と、新潟県内を中心に新聞の折込広告の元請事業を展開しています。また、宅配網を活用したデリバリー事業、旅行事業および各種イベントの企画運営を行っています。

 

当社の社是は「和信協調」です。創業50年を超えましたが、「新聞をお客様へ確実にお届けする」ということが、会社のスタート地点となっています。新潟県内で新潟日報は約45万部発行されていて、そのうちの8万部強の宅配管理を、新聞販売店を運営しながら直接行っています。

 

社是である和信協調という言葉には、「新聞を1軒1軒に確実に届けることは、決して機械に置き換えることのできない仕事であり、人が最大の資本であり財産。労使の別なく融和と信頼の上に立って心と力を合わせ、この会社を守り、育てていってほしい」という創業時の思いが込められています。

Q. 顧問弁護士を依頼することになったきっかけを教えてください。

星野経営管理部長

スタートは新聞販売業・宅配業でしたが、時代の変遷と共に、広告代理業としての役割が非常に多くなり、多くのクライアントを抱えて広告代理業を行う場合、トラブルも比例して増加することが予想されました。今までは、顧問弁護士という存在は知っていても、実際に活用しようという発想がありませんでした。その理由として、弊社が新潟日報社の関連会社であり、いざとなれば、グループを統括する新潟日報社の顧問弁護士を通じて問題解決に当たれれば良いのではないか、という考えを持っていたからです。

 

しかし、コーポレートガバナンスやコンプライアンス、リスクマネジメントなど内部統制に明るい経営トップが就任したこともあり、「グループとはいえ、他社の顧問弁護士に頼っていては、何か問題が顕在化した時の対応スピードが鈍化するかもしれない」「自社の社風や経営方針を理解した顧問弁護士を独自に採用して、活用を図るのが良いのではないか」という、経営トップの交代により、私たちにとっては新しい考え方、新しい風が吹き込まれました。そこで、顧問弁護士としてお願いすることになったのです。経営トップの、「リスクヘッジとして、あるいは社員にもコンプライアンスに関する意識を根付かせたい」といった意味も込めて、顧問弁護士を依頼したのです。

 

私たちが、新潟第一法律事務所の先生に些細なことでも相談をし、顧問弁護士として十分な活用をさせていただいていることを役員も実感したのだと思います。そのため、今ではグループ会社も含めて新潟第一法律事務所様にお世話になっています。契約書のチェックから就業規則の見直しも含めて、本当に幅広いことについて相談に乗っていただいています。取引先との契約書の作成やリーガルチェック、顧客や競合からのクレーム対応など経済的なトラブルももちろんですが、従業員の交通事故の際も、大きなトラブルにはならず未然に防げているのは、今井先生をはじめ新潟第一法律事務所様のおかげだと思っています。

赤川経営企画課長

1000社以上の取引先を抱え、10万件以上のお客様に新聞をお届けしているため、様々なトラブルが起きます。そんな中、ありとあらゆることについて先生に相談させていただいています。

 

Q. さまざまな法律事務所がある中で、新潟第一法律事務所を選んだ理由を教えてください。

星野経営管理部長

以前より、顧問弁護士というお付き合いではなかったものの、関わりがあったということに加え、弁護士数も多く、幅広い分野でご対応いただけることが新潟第一法律事務所様を選ばせていただいた理由のひとつになります。私どもは幅広く事業展開をしていますので、企業対企業の問題、あるいは労使問題、一般の読者様とのトラブル等、様々な場面で対応いただけるのは、新潟第一法律事務所様が一番だろうと考えました。また、社会保険労務士の先生とも提携されていて、社内規定の整備等についてもご対応いただけるということで選びました。とにかく相談してから、ご対応いただくまでのスピードが早く、メールでの相談についても迅速にご対応いただき、非常に助かっています。

Q. 普段どのような相談をしているのか教えてください。

星野経営管理部長

労務に関する相談が多いと感じています。従業員とのトラブルが大事にならないようにするためによく相談をしています。

 

相談頻度としては、毎週、多い時には全く別の案件で3日連続でメールをお送りし、相談に乗っていただくこともあります。あまりに相談することが多く、顧問料金の範囲内では申し訳ないと思うときもあります。

 

また、新潟第一法律事務所様は事務所内での勉強会やセミナーも頻繁に開催されていますので、従業員を積極的に参加させて、法改正の概要や法改正対応における注意点なども勉強させていただいています。私も年に1回のコモンズクラブ総会の時に、お酒をご馳走になっています。総会は、クライアント企業同士の交流があり、懇親会で情報交換をしたり、先生方のファンミーティングみたいになっています。あのような機会は新潟第一法律事務所様のような顧問先企業を多く持たれている事務所だからこそ実施できるものだと感じています。

Q. 顧問契約を結んで良かったと思うこと、エピソードを教えてください。

星野経営管理部長

どのエピソードをあげて良いのか分からないほど、様々なご相談をさせていただいています。訴訟に発展する手前で食い止めていただいていることが一番ありがたいと思います。

赤川経営企画課長

すべて法に基づいたアドバイスをお願いしていますが、我々が対応する様々な場面で、法的に根拠のある後ろ盾があることで、安心して対応をすることができます。やりとりをする相手にとっても、法的に根拠があり、信頼に基づいた対応をしているという意識を持ってもらうことができます。

 

従業員も、自分たちの会社に顧問弁護士がいて、しっかりとした対応をしているのだと思ってもらうことができれば、この会社で一生懸命働こうという気持ちを持ってくれるのではないかと思います。別途、労働組合にも顧問弁護士の先生がいらっしゃるのですが、労使で何か議論が発生した場面では、会社は会社で新潟第一法律事務所様の先生に相談し、社員は労働組合で相談をする。そこで意見をすり合せることで、労使のトラブルも起きずに済んでいます。また、顧問弁護士がいることは対内的な信頼感に繋がるだけでなく、対外的には、お客様にもしっかりした会社だと感じてもらえると思います。

Q:新潟第一法律事務所は御社にとってどのような存在か教えてください。

星野経営管理部長

企業経営をするうえで、大きな存在であることに間違いなく、自信を持って事業を推し進めることができる支柱のような存在です。時には「後ろ盾」であり、時には「パートナー」という風に、私どもは捉えています。

Q. 顧問契約を検討している企業に向けて、メッセージをお願いします。

星野経営管理部長

いざ事が起きてから対応をすることは遅いです。トラブルに至るまでの良き相談相手であり、紛争にならないための相談相手が顧問弁護士だと思います。顧問弁護士を採用されていない経営者様がいらっしゃれば、安心して事業を推進するためにもぜひおすすめしたいと思います。

赤川経営企画長

紛争になれば当然コストもかかってきますので、経営という観点から見ても、顧問弁護士を採用するということは非常に良い選択肢だと思います。

 

 

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